2024年度 東邦看護同窓会定期総会、ならびに特別講演会のご報告(第1報)
2024年7月7日(日)10:00~11:00に東邦看護同窓会定期総会を開催しました。
当日は、会場に71名の同窓生達が集いました。
特別講演会は、講師の先生が急遽変更となりました。当日ご講演をいただいた橋爪 淳先生は俳優であり、聴講する私たちの気持ちをつかみながらお話ししてくださいました。ご講演を聴き、日々のコミュ二ケーションを再度見直す機会となりました。
当日は、会場に71名の同窓生達が集いました。
特別講演会は、講師の先生が急遽変更となりました。当日ご講演をいただいた橋爪 淳先生は俳優であり、聴講する私たちの気持ちをつかみながらお話ししてくださいました。ご講演を聴き、日々のコミュ二ケーションを再度見直す機会となりました。
東邦看護同窓会 風景
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看護学部・健康科学部より お花をいただきました。
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会長挨拶

菊地会長より
- 同窓会活動のご報告
- 東邦大学評議員として、同窓生5名の任命報告
- 能登半島地震義援寄付金のご協力について
- 新役員の任命紹介 など

特別講演会

当日の講師は、俳優/「非・演技塾」塾長の
橋爪 淳先生をお迎えしました。
講演のテーマは、【役者の「役作り」をコミュニケーションにいかす〜五感を駆使して相手を知る〜】でした。

橋爪 淳先生をお迎えしました。
講演のテーマは、【役者の「役作り」をコミュニケーションにいかす〜五感を駆使して相手を知る〜】でした。

コミュニケーションの取り方について、自分ではなく相手に興味を持つことが大切であり、まばたき・しぐさも見逃さない。(五感を鍛える)相手に意識を向けることで、相手の感情がなんとなくわかり、好意を持ち緊張が軽減することで、良い関係性がとれると話されていました。日頃のコミュニケーションを見直せるような講演でした。
また最後に「なりたい自分」を達成するための「目標チャート」の立て方についても紹介がありました。
また最後に「なりたい自分」を達成するための「目標チャート」の立て方についても紹介がありました。

日常の家族の会話を例にした台本を使って、いろいろな表情・感情を魅せてくださいました。演技の世界観を作るために、情報収集をして、相手のことを考え行動するという部分は、看護の世界に通じるものがあると感じました。

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橋爪先生の講演は、アッという間に過ぎました。同窓会から花束をお渡しし、感謝を伝えました。
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橋爪先生と総会・講演会に参加した同窓生たちと共に記念撮影をしました。
お知らせ
2025年度6月には、東邦大学創立100周年を迎えます。
次年度の看護同窓会総会は2025年7月6日(日)に開催いたします。
来年度も、より多くの同窓生の皆様とお会いできることを楽しみにしております。

次年度の看護同窓会総会は2025年7月6日(日)に開催いたします。
来年度も、より多くの同窓生の皆様とお会いできることを楽しみにしております。

◆◆◆ 看護同窓会 総会の詳細はHPで第2報としてお伝えいたします。◆◆◆